豪田トモ
1973年、東京都出身。6年間の会社員生活の後、29歳でカナダ・バンクーバーへ渡り4年間、映画製作の修行をする。在カナダ時に制作した短編映画は、日本国内、バンクーバー、等数々の映画祭にて入選した。
2010年より初監督作のドキュメンタリー映画『うまれる』が全国劇場公開。これまでに総視聴者数は50万人を超える。2014年にはシリーズ第2弾『ずっと、いっしょ。』を公開。「命・家族・絆」をテーマに映像制作に取り組んでいる。著書に「うまれるかけがえのない、あなたへ」(PHP研究所)、「えらんでうまれてきたよ」(二見書房)がある。
〈豪田評議員よりメッセージ〉
「うまれてきて、よかった。」ひとりでも多くの人がそう思える社会になりますように。
奇跡的に生まれてくるすべての赤ちゃんと、新たな命を生んでくれたお父さんとお母さんに、「生んでくれて、生まれてくれてありがとう!」あなたのいるこの世界はとっても輝かしくて、とっても楽しいところだよ。