菊地加奈子p3-%e7%9b%a3%e4%ba%8b-%e8%8f%8a%e5%9c%b0%e5%8a%a0%e5%a5%88%e5%ad%90

神奈川県生まれ。大学卒業後、総合商社の子会社から大手銀行の教育研修機関を経て、出産を機に退職。3人の女児を授かった6年半の専業主婦期間中に社会保険労務士資格を取得し、合格直後の2010年、個人事務所を開業。「ワークライフバランス支援」を得意とし、顧問先企業で就業規則や賃金規定の作成・見直し、人事制度考案など幅広い業務を行う中で、企業側には女性活用プランニングの提案、働く女性側には両立支援なども提供する。2013年「育みの家 フェアリーランド」を開園し、自らの職住近接も実現。1男4女の母。

 

〈菊地監事よりメッセージ〉

これまで5人の子どもを出産した中で、自分自身も会社員、専業主婦、社会保険労務士、経営者と、さまざまな立場を経験してきました。ですので妊娠した時の心境、妊娠生活、出産、そして子どもと過ごす生活、すべて同じだったことはなく、それぞれの違いと世の中の常識や周りの意見との食い違いに悩んだり、自分を責めたりということもありましたが、そんな変化は自分自身の意思だったようにみえて、実は子どもたちに変えられたのだということにも気づくことができるようになると、どんな自分も愛おしく思えるようになりました。誰もがいのちを産み出すことを心から喜び、そして子どもの成長とともに自分も変わっていく、その過程を心から楽しめる世の中を作っていきたいと思っています。働き方に関する専門家である社会保険労務士としても、女性が安心して子どもを産み育てられる環境というものも提案していけたら幸いです。